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梅花香りへ鶯の如く / ポタリング

As bush warblers. | Pottering 20100220

まだ寒気身に応える週末、来たる季節へ備え脚慣らしへ出た。

本日目的は、以前より気懸かりだった事象「 梅花と ?」検証である、時節は旬!作年ポタリング中リストアップしておいた目的地数ヶ所へ、シャッター・チャンス期待し踏込むペダルにも気が逸る。

天候は曇天模様、しかしながら時々差込む陽光へ「 色温度 」気にしつつ、ペダリングする内徐々に身体も温まり寒風気にならなくなった。

やがて、斜面背にする畑中、三本の梅木存在する1ヶ所目へ着くが、日照条件関係するのだろうか?開花とは程遠い状態だった為、躊躇せず次場所へ向う。
2ヶ所目は、住宅街の中植樹30本程の梅園だ。殆んどの木々へ可憐な白花が開花している、五~七分咲きと云う処だろう、開花加減も程良いし機会恵まれるのではないかと?ここで待つ事にした。

冒頭気懸かり事象とは、花札へ存在する「 梅に鶯 」検証である。例年梅木へ飛来する「 ウグイス色小鳥 」視認し、且つ啼き声聴取した・・・・ハズ、ところが調べると現実的には「 殆んど在り得ない景観 」と記述されており、気のせいだったのだろうか?ソノ疑問解決したかったからだ。

用意した備品、小型双眼鏡(10×22)・デジカメ(Canon IXY)・小型キャンバスチェア・文庫本(津本陽氏)、また飛来待つ間啼き声へ集中する為、BGM 用イヤホンは当然ながら避けた。

そして、聴覚へ神経傾けつつ津本 陽氏「 巨人伝 」読み始める、内容は和歌山県が生んだ世界に誇る博物学者、南方熊楠氏 | Kumagusu Minakata 記述した伝記小説。

実は、津本氏も同郷紀州出身の作家だった、一般的には時代小説得意とされ、殺陣シーン等の臨場感鋭利な表現定評在る作家だが、同郷田辺市の偉人へ敬意と憧憬溢れており、大変興味深く読める作品でもある。


         jp_white_eye01ab.jpg
         jp_white_eye02bb.jpg
                 Japanese White Eye.


話がそれてしまった、元へ戻そう。
さて、待つ事暫し・・・否それ以上で諦め掛かった際、「 チッチッ、チッチッチッ 」とサエズリ聴き取れる、小音源方向を見遣れば小鳥達が飛来している、早速スコープ確認すると`番い`であろうか「 鶯色小鳥 」二羽、枝から枝へ渡っている姿観察出来た、すかさずデジカメ構えズームショット連写。

ところが、気配察知され直ぐに飛び去ってしまった、しかしデジカメ内画像確認し勇んで帰路へ、そして連写した「 ウグイス色・・・ 」を、トリミング加えつつ拡大画像で観察、すると眼周白輪&体毛黄緑色の小鳥達、その写真上記掲載した。



鶯 :ウグイス | Japanese Bush Warbler.
図鑑調べると、普段大変用心深い鳥で英語の如く、山林近辺薮中へ昆虫等餌に生息しており、繁殖期には美声を聴ける、観かける時も在るが平地市街へ現われるなど珍しく、殆んど叢林や藪周辺へ生活するのだそうだ。
因みに、美しい鳴声で「 西洋鶯 」称されるナイチンゲール | Nightingale、サヨナキドリ(小夜啼鳥)とも呼ばれ、グリム童話やクラシック音楽等のモチーフにされている、しかし日本産鶯とは全く別種。

したがって平地街中の梅花へ、花蜜吸う目的で飛来する「 ウグイス色小鳥 」殆んどは、`番い`行動する『 メジロ | Japanese White Eye 』なんだそうだ。

確かに二羽での来訪だった、眼周りは白く上記写真内如く花弁へ嘴を差込んでおり、鳥類図鑑へ酷似している様にも思える!?その解説更に読み進めれば、『 古人がソレを知らず、花札意匠へ`梅に鶯`を創作したのだろう 』とまで、説明が在るナント紛らわしい!

ところで梅園、徳川御三家の水戸偕楽園と共に、紀州和歌山も著名梅園数多く存在する地域だが、その御蔭なのか?特産物「 梅干し 」は品質高く、全国的に信頼され知名度も在り超高級品である。
出掛ける折、何気なく手にした紀州出身作家の文庫本、世界へ誇れる紀州偉人伝記を読みつつチャンス待った旨、単なる偶然ではなかったのかも知れない?


                 jp_b_warblers03.jpg
                  走行距離 20.48km

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22:01 : ポタリング:自転車トラックバック(0)  コメント(2)

緑翠へ融ける瀟洒な白亜

Elegant White with Emerald.






      yksk01smb.jpg
                      瀟洒な白亜






 






      yksk02smb.jpg
                       緑翠















      yksk04sma.jpg 
                   UFO !? / 2009 Aug.



  




http://www.yokosuka-moa.jp/

18:18 : 写  真トラックバック(0)  コメント(0)

カルガモ親子の戯れ波紋に畔温む

Duck's ripples.






      duck02sm.jpg
                   春紋 / 20100314












      duck03sm.jpg
                   随航 / 20100314










12:32 : 写  真トラックバック(0)  コメント(0)

デッサン・ド・ムジィーク / テリキャスター!

Dessin de musique | Terrycaster !

テレキャスター| Telecaster は、フェンダー社中核モデルのギターブランド名だが、1972年頃一瞥して既製モデルと相違するテレキャス扱う若いギタリストがいた、純正メカへ技術的モディファイ加えたカスタム・ギターである、そのオーナーが今件主役だ。

`67年シカゴ市デ・ポール大学内、同好の志持つ学生達中心となり、週末のボウル・ルームで演奏するパーティバンド、「 ザ・ビッグシング | The Big Thing 」は結成された、ところがバリトン声域メンバー多い為、暫らく後テナー域のピーター・セテラ氏もバスギター担当として加入する。

こうして`68年になると拠点をシカゴからロスへ移し、友人ジェイムス・ガルシア氏がマネージャー活動始めると、その手腕でコロンビア・レコードからオファーを受け、契約の際「 シカゴ・トランジット・オーソリティ | Chicago Transit Authrity 」へグループ名変更後、7人編成のブラス・ロックバンドは誕生した。

そして翌`69年4月、メンバー待望の二枚組デビュー・アルバムが、上記バンド名をタイトルへ冠してリリース。(下左)
しかしながら、シカゴ市交通局から「 名称紛らわしく不適切 」忠告され、2ndアルバムChicagoⅡ以降は指摘受け入れ改名、周知の『 シカゴ | Chicago 』として再出発し、現在も活躍する長寿バンドへ成長したのである。(下右)

下記は創立当初のオリジナル・メンバー達、中でも冒頭「 テレ・キャス!」持ち主「 テリー・キャス氏 」は、中核的存在だった。

       chicago_1st.jpg      chicago2nd.jpg
              Ⅰ                    Ⅱ

        ・Keyboards&Vo :Robert Lamm (1967-)
        ・Trombone&Vo :James Pankow (1967-)
        ・Trumpet&Vo :Lee Loughnane(1967-)
        ・Woodwinds&Vo :Walter Parazaider (1967-)
        ・Guitar&Vo :Terry Kath (1967-1978)
        ・Bass&Vo :Peter Cetera (1967-1985)
        ・Drums&Vo :Danny Seraphine (1967-1990)                 
         Producer :James William Guercio (1967-1978)


このⅠ&Ⅱを聴取する限りキャス氏演奏、ブルース基調の当時ハードロック系同時代ギタリスト達と一線を隔し、少なからずサウンド相違している様に思う。

敢えて云えば、プログレッシブ系予兆とでも云ったら良いのか、先入観へ捉われない自由なアドリブ展開し、そのプレイ・スタイルにファンは魅了された。そして、やはりブラス・セクション存在大きいのだろう、インンプロビゼーションの符音組合せセンス追いつつ感じる印象が、極めてジャズっぽい!

使用楽器については、ギブソン社レスポール型やフェンダー社ストラトキャスター含め20数本所有している中、72年以降「 テレキャスター」がお気に入りだった。
だが、音色納得出来なかったのか改造加え、注1/純正シングル・コイル式ピックアップを、ギブソン社注2/ハムバッキング・ダブルコイル式へ交換、そして切替えスイッチ&コントロール・ノブ位置も、リバースさせ取付けたようだ!?

また、SPキャビネットもフェンダー社デュアル・ショーマン| Dual Showman 装備していた、しかしながらピグノウズ社 | Pignose 小型アンプ開発の技術提携関係するのか、同社アンプ装備すると共にテレキャス・ボディへ、ロゴ付の丸いステッカー多数貼付け、スペシャル・デコレーションを施した。(下左・中)

こうしてテリー・キャス氏の抱えるフェンダー社テレキャスターは、親爺ギャグ表題「 テリキャスター!」へとリニュアル完了したのである。比較対象させる意味で下記右側に、レリック仕様シングル・コイル式モデル並べてみた。

                  FENDER | Telecaster
      terrycaster03a_sm.jpg     pignose01sm.gif     Road Worn 50s Telecaster_sm
       Terrycaster.    Pignose sticker.  `50s Telecaster.
        Replica


さて、1978年1月23日(月曜)午後、彼に降りかかった災厄について当時新聞など、数種の現地記事断片を紡ぎ合わせ、出来る限りそのまま要約する。

キャス氏晩年数年間は、アルコールやドラッグ(コカイン含む)、そして体重オーバー等問題抱えていたとはいうものの、オートバイ&銃器をこよなく愛する趣味人でも在った。その日も妻を伴い、ギターメカニックのドン・ジョンソン氏宅へ、メタル・フレンド(銃マニア)としてホームパーティーへ招かれ訪問していた。

盛上る会話脈絡から、冗談半分に30口径未装填リボルバーをコメカミヘ充て、トリガー引いた為参加者達から非難を浴びた、しかも続いて9mmセミ・オートマチック手に取り同様行為へ及ぼうとした際は、さすがに全員から引き留められる。

しかしながら、アルコール消費量も手伝ってか、拳銃から弾倉引抜き安全証明するかの様にテーブルへ置くと、『 みんな心配しないで、弾倉抜いたから弾は入ってないよ、ホラネッ| Don't worry guys. It isn't even loaded, See ? 』、まさかソレが辞世句に成るなど思いもよらず、引金へ指を掛けた・・・・。

事故原因調査した報告書では、仕様説明書に在る弾倉(マガジン)引抜時の注意事項、「 全弾削除 」安全弁操作を忘れた為に、セミ・オートマチック式拳銃薬室の残置弾丸が誤発射された、結論は自身ハンドガンによる「 Freak Accident | 気まぐれ事故 」と処理されたのである。

巷にはロシアンルーレット等と、諸々中傷や流言飛語の類い存在するようだ、しかしながら自殺行為や挑戦的賭博していた訳ではなく、聖母持つ命運天秤の僅かなサジ加減誤差が、微妙に生じてしまったのではないだろうか?

個人的見解として云わせて頂ければ、真相霧中だからこそ!運命司る女神がミスをした、そう信じたい・・・・。


      terry_caster_kath-00sma.jpg
                     `Terrycaster`
             Chicago Guitarist :Terry Kath / Mr,
      

日本のロック夜明け、私の印象ではブラス・ロックから始まった様に思う。
当時、モンタレー・ポップフェスやウッドストック等、映像も公開され話題にはなっていたが、ビジュアル体験でしかなかった。

キョードー東京プロモートする「 ロック・カーニバル#2 」で、`71年2月来日したブラッド・スエット&ティアーズ | B.S.T が、まだ日本へ浸透していなかったロック概念、それまでのポップスにはない強烈な印象を魅せつけ、ライブ演奏通じソノ実力で体感させてくれたのだ。

また、低俗音楽ではない証明意図したのか?当初来日したバンドは、ジャズ・アンサンブル色濃く匂う B.S.T や、ビル・チェイス氏(tp)のチェイス | Chase 等、ブラスロック・グループ多い状況の中、`71年6月シカゴも初来日を果たしている。

本名:テリー・アラン・キャス | Terry Alan Kath.
ロイ&エベリン両親の元、シカゴ市内へ生まれた米国人。ブラスロックの雄シカゴ・オリジナルメンバー、且つリードギタリスト・ヴォーカリスト・作曲家。
1978年1月23日、ロサンゼルス市ウッドランドヒルズ友人宅にて、拳銃暴発事故により死去した、享年31歳。



注1/ 歯切れも良くクリアな音色で高音域の繊細表現へ優れたピックアップだが、ノイズ拾いやすい欠点も在る。
注2/ 甘く艶やかなパワーとノイズに強い特性を持ち、太く歪み在るディストーション・サウンドとも相性が良い。

※ 楽器掲載写真はカタログより引用させて頂いた。
  また、レプリカ名称は製品名ではなく当方独断による創作ネーミング、モデル写
  真もカタログとの合成。

08:28 : デッサン・ド・ムジィークトラックバック(0)  コメント(2)

08分22秒!?

08'22'' ! ?

世はデジタル時代、かく云う私も免れる事出来ない業界に居る。

着座場所へも変化生じ、愛着在る製図台前からデスクトップPC机へ、向かう頻度多くなってしまった、既に提出図はアナログ作図有り得ないからだ。
業務初期段階において、コンセプトのイメージ等を伝えたい場合、ラフ・スケッチや下図面類利用するケースも時折だが在る、しかし殆んどCAD図面打合せとなっているのが現況である。

しかしながら、この汎用性も高く集積性能やコミュニケーション機能へ極めて優れるパソコン、その依存度バランス間違えると、過去数十年間体内蓄積したアナログ・データ(感性や感覚)が、反比例する如く薄れて来るような気もする?

したがって、♪ 歌を忘れたカナリア・・♪ 回避する理由も在り、筆記具と指先、手首から腕ストローク、そして頭脳と感覚へ「 錆び!」生じさせない為、時折速写クロッキーを描きつつ意図的に戯れる、これが意外と面白く楽しい。

下記は、You Tubeでミシェル・ペトルチアーニ氏 | Michel Petrucciani 視聴していた折、突然ムラムラと描写本能湧き上がり、身近に在った紙切れへ楽曲演奏時間内「 速写クロッキー」したもの、所要時間08分22秒。



       croquis_michel_petrucciani00sm.jpg
                 「 Croquis de 08'22"」
         Jazz Pianist :Michel Petrucciani / Monsieur,


先天性障害による約1メートル弱の身体全体で、醸し出す豊かな表情も徐々に変化し、高質な緊張感発信しつつ演奏が始まると、ブラウスへ染み出した恍惚汗で素肌も透け、時に瞼閉じ中空仰ぎ激弾するかの如き演奏スタイルからは、不似合いな程美しい響き伴う旋律紡ぐインプロビゼーション、聴取する誰もがその音匂に魅了されないハズはない。

そして、大変おこがましいのだが美響素因!垣間観た覚えするのだ。
鍵盤指触する瞬間において、やや強いものの撓やかで柔らかい指先へ微妙空間保ち、その僅かな隙間に類い稀なタイミング計り、慈しみ込めた鍵タッチ施す絶妙奏法なのではないか?と想像的ストロボ発光させシンクロ試みる。

これは錯覚や幻聴、また視力の問題でもなく、速写素描によるストップモーション状況創りだせた結果、気配みたいなモノだが脳内スクリーンへ、画像を映写出来るからなのだ!?

クロッキー | Croquis.
 ・速写が生命線、10分間程をタイムリミットとし描き終える。
 ・構えない、思い立ったら直ぐ、だから身辺のモノ(筆記具・用紙共)を利用。
 ・興味を持ち、感じた箇所から描き始めると良い、画法や作法へ拘らず自由に!



00:02 : 絵画などトラックバック(0)  コメント(0)
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