デッサン・ド・ムジィーク / 新しい波

Dessin de musique | New wave.

今件タイトル『 新しい波 』、英語はニュー・ウェイヴ | New wave、ヌーヴェル・ヴァーグ | Nouvelle Vague は仏語。

ところで、ボサノヴァ | Bossa Nova も通例この訳適用されており、音楽一般論において問題ないだろう、しかしながら言語学的には多少相違するようだ、語源がサンバ母国ブラジウ!公用ポルトガル語(葡)。

概論すれば、ノヴァは`NEW`同意語なんだが、ボサは「 隆起・愛好・傾向 」、したがって`Bossa Nova`とは、「 新しい傾向 」「 新しい嗜好 」等と云うような意味合いになる。しかしながら、ソレまで音源との相対関係から付けられたネーミング故、脈絡として「 新しい波 」でも良いのかも知れない。

ソレまで音源とは、プリミティヴな音源「 サンバ | Samba 」の事、アフリカ大陸を起源に南米ブラジウ育ち、リズミカルで乾いたサウンド特徴だが、奴隷として異国へ強制連行された人々悲哀込められており、その辺りは、ジャズ・ルーツ「 ワークソング | Worksong 」とも共通する処だろう。

その乾燥したリズミカルなサウンドへ、ポルトガル語歌詞付けたモノをサンバ・カンソン | Samba-canção と云う、カンソンは仏語のシャンソン | Chanson、英語ではソング | Song 、日語の歌謡である。

そして、注1/ジョビンとヴィニシウスの作詞作曲コンビ、ジルベルト夫妻とジャズ界からS.ゲッツ、'59年「 黒いオルフェ」サウンドトラック作曲&ギタリストのL.ボンファ等、各氏によりサンバ・カンソンへ近代音楽理論とジャズエッセンス、融合させた斬新な試み、リオから発信し始めたのが1950年代末の事だった。

心地よく洗練されたサウンドは、流行敏感なリオの中産階級若者達感性へジャストフィットし、「 新しい感覚 」のサンバとして受け入れられ『 ボサノヴァ 』称する様になり、ブラジウ音楽界へ未曾有の変革起こしただけではなく、後の全世界音楽シーンを席巻し、多大な影響与える事に成るのだ。

日本へも、1960年代中期バークリー音楽院留学後の注2/渡辺貞夫氏によって紹介され、ビートルズ台風と同時期ボサノヴァ旋風も巻き起こしていた。
ソフィスティケートされたサウンドと共に、歌詞内容へ`悲しみ | Tristeza`含みつつ`想い | Saudade`を表現し、ジャジィーなマイナー・コード展開する麗しき旋律へ、魅了された方々も多いのではないだろうか?

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      '63 Getz / Gilberto.       '67 Antonio Carlos Jobim.


さて、「 新しい波 」も創成期から既に半世紀近く経過し、後年沸き起こった異種の波を融合しつつ熟成遂げ、ソノ総称が今日変化して来ているようである。

現在ブラジウ国内で、これら音源を`Musica Popular Brasileira`とカテゴライズし、頭文字から『 エム・ピー・ビィ | MPB 』呼称しており、サンバ・ショーロ・ボサノヴァ・ポップス等を包含し、直訳は「 ブラジウ人気音楽 」意味するも、異訳お許し頂ければ J`pop ならぬ B`pop と云う処かも知れない?

トップランナーは、1942年生まれのジルベルト・ジル氏とカエターノ・ヴェローゾ氏がいる、共に作曲家だが注3/政治家でも在る。サルバドール大学時代意気投合した二人、還暦越えてなお音楽活動通し、ブラジウ政府へメッセージを訴え続け、カリスマ的存在となっている旨あまりに有名、また`ブラジウの声`ミルトン・ナシメント氏も同年代だ。

そして近年、ボサノヴァ創始者達の遺伝子受け継いだ子孫も、次世代アーチストと共に台頭して来ており、今後注目されつつあるジェネレーションのようだ。

MPB の華ジジ・ポッシ、その愛娘ルイーザ・ポッシ| Luiza Possi、神格化された姓持つベベウ・ジルベルト | Bebel Gilberto、また最近シコ・ブアルキ氏競演で話題のホベルタ・サー| Roberta Sá、フェルナンダ高井 | Fernanda Takai は渡伯した皇太子殿下接見へ招待された日系三世等々、何れ劣らぬ美形美声揃いである。また、ジョビン息子パウロ氏 | Paulo と、孫ダニエル氏 | Daniel も忘れてはならない。

ところでボサノヴァギターなんだが、クラシック技法マスターする必要性少なからず在るものの、古典奏法ではなく`ブラジウ調`なのだ。

ブラジウ国内へ「 ディ・ジョルジィオ | Di giorgio 」と云う、創業百年程のギター製作会社が在る、ジルベルトを始め、B.パウエル、ジョビン等、アーティスト使用モデルだった事から一部ファン支持在るも、正統派ギター愛好家からはアイロニカルな批評に晒され、やや疑問視する向きも・・・・。

ラテン系造作や粗雑さ感じる音色も在って嘲笑の憂き目に会うも、先祖伝来の制作手法殆んど変えず、頑なに仕業守り続ける理由も在る。ギターメジャーではないディジョルジィオ・ギターのマニファクチャリングから、爪弾かれた音色はボサノヴァ創成期臨場感を、ヴァーチャルだが醸し出せるからなのだ。

クラシック・ギターとの比較難しい`ブラジウ風味`を膝上に乗せ、注4/ テンション含むセンシティヴな Minor chord カッティングすれば、意外な事に乾燥した響きへ「 潤いの音色 」感じてしまうのは、私だけであろうか?



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                `Guitarist on the hill`
        Guitar :Di Giorgio`Tarrega`made of BRAZIL.



注1/ 1950年代末~60年代初頭へかけて、ムーヴメント波長へ同調した若きミュージシャン多数輩出され、作曲家エドゥ・ロボ、ギタリスト&作曲家バーデン・パウエル、マシュケナダ作曲者ジョルジュ・ベン(ベンジョール)等々、本文各氏含め大活躍する時代だった。
また演奏でも、ピアノコンボのタンバ・トリオやジンボ・トリオ、サマーサンバをヒットさせたオルガン奏者ワルターワンダレイ氏、ビッグバンドのオスカル・カストロ・ネヴェス・オーケストラ等々、枚挙に暇がない程である。

注2/ 渡辺貞夫氏リリース・アルバムの年代順タイトル
'62 バークリー音楽院入学~'65帰国
'66 4月 Jazz & Bossa
'67 3月 Bossa Nova67 | 4月 Jazz Samba
   6月 Bossa Beat collection | 7月 Bossa Nova Concert
   12月 Encore !! Jazz & Bossa
'68 7月 Sadao meets Brazilian Friends

注3/ '60年代末の軍事政権下、プロテスト・ソング創作し反意唱える音楽革命、トロピカリズモ運動を起こした、しかしその結果投獄される。そして解放された後も厳しい制圧を受ける為、'71年二人共欧州(ロンドン)へ亡命する時期も在った。

注4/ 和音用語、基本コードの C や Am に別音加え、Cmaj7 や Am7/9 などへ変化したモノを、テンション付コードと云ったりする。実際ボサノヴァ楽曲でのテンション付コードは、頻度多く使用され押弦難儀するが、一見不協和音付加する事でリッチな響き醸し出せる、魔術の様なモノなのだ!?

※ 参考の為、下記へ本文中カタカナ姓名の英文を登場順に記載しておく。
Tom Jobim | Vinicius de Moraes | Astrud & Joao Gilberto.
Stan Getz | Luiz Bonfa | Edu Lobo | Baden Powell | Jorge Ben.
Tamba trio | Zimbo trio | Walter Wanderley | Oscar Castro-Neves.
Gilberto Gil | Caetano Veloso | Milton Nascimento.
Zizi Possi | Chico Buarque. Mr,& Mrs,

 
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ナポリ微風は萌え黄色 / ポタリング

Sprout Yellow in Naples Breeze | Pottering 20100411

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昨年ゴールデン・ウィーク、川辺繁茂する「 両岸マッキーロ!菜の花真っ盛り 」のリポート、撮り損ね実現出来なかった為、多少時期尚早かも知れないが、リベンジ含めたポタリング&リサーチへ、そよ風に誘われサドル跨乗した。

ペダルにも力が入り勇んで秘密の場所?へ行ってみたところ、冬期にメンテナンス作業でも入ったのだろう、土手堤含むビオトープ | Biotope 両岸奇麗サッパリ刈り取られ芝生状態なのだ、部分的に中島と両岸へはお情け程度、したがって芽吹き在るものの群生咲き乱れ・・・と云う訳にはいかない、今年も「 空耳アワー」へ頼る事に成ってしまうのだろうか?(写真1)

丁度オーガスタ最終日、デイヴ・ロギンズ氏 | DAVE LOGGINS のテーマ・ソング`AUGUSTA`空耳を、慌てて打ち消した!芝生状態まで刈り込み作業された方々へは大変申し訳ないのだが、今件に限って芳しくない。

気を取り直しダメモトで、昨年感動した堤一面黄色イメージしつつ、ヒミツ A を諦め逆方向の B 地点へ遡る事にする、しかし暫らく進めば土堤路面が未舗装に成ってしまい、この BS/GRANDTECH では多少難航する事も判っている、だがこのままオメオメと帰路へ着く訳にはいかない!

そして、河岸全てを刈り込む事も在り得ないだろう・・・と、準オフロードの悪条件を避けつつ不確かな予測に自信持ち、轍へ沿ってローギアで進行させれば、小鳥達さえずりや渡り鴨着水音、鯉立登りと亀の水遊び等々、さざめく自然音も心地が良い、また河面渡る微風が五感擽り時を忘れさせてくれる。

そうこうする内、生活道路陸橋の先へさがみ縦貫道(工事中)が見えてきた、陸橋ガード下まで進むと向こう側景色が妙に明るい、スタートしてから1時間余り捜索の甲斐も在り、陸橋下を抜けると両岸「 マッキーロ 」へ遭遇出来た。(写真Top&2)


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ふと足元見遣ればツクシが顔を出しているではないか、生意気にも背伸びし、末は巨木目指すかの如き様相に見える。(写真3)

可憐で可愛いらしい懸命な仕草!?へ惹かれ、しゃがみ込みつつ接写ワンショット試みる・・・と、ソノトキ双子姉妹のハーモニーが聴こえて来た、ツクシンボ形状からだろうか「 双生児と南京豆 」イメージした事で、日中にも拘わらず空耳で閃いた楽曲は、なぜかザ・ピーナッツ「 月影のナポリ 」だった。

実は此の曲、1960年森山加代子さんとの竸作で、原曲がカンツォーネ歌姫ミーナ嬢 | Mina、'59年ヒット曲「 Tintarella di Luna 」、その邦題カバー曲である。
後の、'65年大ヒット曲「 砂に消えた涙 | Un Buco Nella Sabbia 」は、当時購入した45回転ドーナッツ盤、現在も所蔵している(B面:日本語録音)。

残念ながら原曲のヒット時詳細について、同時代性持ち合わせない理由からコメントは控えたい、しかし後年聴き比べた印象述べると、ザ・ピーナッツはミーナ嬢よりも、少なからずアップ・テンポだった事で、多少違和感持った覚えが在る、そして森山さんは原曲と同テンポ、しかも彼女のデビュー曲!だった。

記憶内ティンタレンナリルンナ(・・と聴こえた)は、森山加代子テンポが刷り込まれており、歌詞へ魔術や呪文ごとき謎めいたイントロや、男子ソノモノ!?のフレーズ含まれ、曲も流行りミディアムテンポ Rock & Roll、従って児童でも興味持てたのかも知れない?

ところで、日本語歌詩内容が双方相違する、しかし作詞は共に千家 春とクレジットされており、後の弾厚作(加山雄三氏)作詞パートナー、岩谷時子氏。

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                                  Trip meter 15.90km


※ 上記レコード・ジャケット画像は、他サイトから拝借させて頂いた資料。 

13:41 : ポタリング:自転車トラックバック(0)  コメント(0)

街中の景観 / アーバン・オアシス

Town scape | Urban Oasis.

都会における「 注1/ ヒート・アイランド現象 」、既に一般用語化から久しい!

しかし、この現象以前より都市景観造り一環として、緑化基準の法制化も進められて来ており、建築設計及びランドスケープをデザインする上で、植栽計画は重要なポジション占めつつあるようだ。

建築計画における緑化は、美観上処理と云うだけではなく、夏季照射熱の排熱削減や葉樹冷却効果等を目的に、太陽光吸収量緩和策の意味合い多分に含まれている旨、皆目周知で在る。近年、屋上緑化や壁面緑化等、都市によっては一定条件の下義務付ける自治体も在り、助成金が出るケースもある。

そしてミクロ的だが、中心地区ビル街「 注2/ 公開空地 」拝見させて頂ければ、各地共積極的に緑化導入しており、非自然ガーデンとは云え都会のオアシス的要素盛り込まれ、グリーンゾーンが涼感アメニティ計画において、果たさなければならない役割と実態、近年再開発施設から具に観察出来た。

また、緑樹計画は概ね二種類へ分けられる。準自然環境取入れたグラウンドレベルの、庭園やポケット・パークに代表される『 アースワーク・ゾーン 』、芝生アプローチ・花壇・親水空間等へ囲まれたペイヴメントを、散策された方々もいらっしゃるのではないだろうか。(下記1.2)

今ひとつは、地上以外の建物各階層における『 テクノスケープ・ゾーン 』、僅かな自然イメージを効果的にデザイン処理し、エコロジー環境醸造する添景アメニティが、各施設とも数多くシーン展開されている。
躯体床面へテクニカル処理した樹木やプランターでは在る、しかしながらグリーン存在が憩える空間創出し、訪れた方々の気持ち和ませる役割果たしており、これらもグリーン環境上見落とせないアイテムであろう。(下記3.4.5)


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                1/ 丸の内ブリックスクゥエア 
                2/ ペディ汐留
                3/ カレッタ汐留
                4/ 六本木東京ミッドタウン
                5/ 汐留シオサイト
                
ところで、「 コンクリート塊&鋼材 」の放熱中和する役割は、植栽に限らず施設内歩道や舗石にも新技術導入されており、透水性・保水性・遮熱性へ優れる舗装敷設されていたり、その他エクステリア材料にも高光反射率素材や塗料等、条件によるものの各施設内採用されだしている。

また、親水環境の整備も大変重要で在り、噴水や池やせせらぎ等の水辺環境と共に植栽物陰へ、散水スプリンクラー設置しつつ、最近ではドライミスト噴霧器など新たな冷却機器設置も、都心型施設足元へ見かける様になり、複合施設内ガーデンエリアが、『 アーバン・オアシス 』呼称される由縁なのかも知れない。



注1/ グリーン計画のみでは解決し難く、行政含め学識者や専門家達参加し、より大局的打開策も講じられており、夏季海岸からのオンショアを、中心地区ビル群通過させ郊外へ吹抜ける、「 風の道 」考慮するなど都市計画的視点から、対策見い出そうとしている。

注2/ 一般的には使用されない用語だが、敷地内では在りつつも歩道や公園等の用途で、誰もが使用可能な場所を云う。
厳密には建築基準法に基づき、建設時の規制緩和条件クリアした後、周辺環境へ配慮し空地指定された場所、一般公開が基本となっている。

 
18:10 : 景  観トラックバック(0)  コメント(0)

モールズ・モノローグ / 11

Mall`s monologue | モールの独り言

Aqua pit :アクゥア・ピット
この呼称が英語圏通用するかは別として、響き!日本語的に悪くなかった。
「 アクゥア・ピット 」意味する処、トイレ・WC・御手洗・化粧室をキャッチコピー的表現したモノであり、古称借りれば厠・雪隠・御不浄・手水・はばかり、他に擬似行為や駄洒落も代用され、雉撃ち・録音(オトイレ)など多種多様な表現存在する。

恐らく、表題も含めこれらは「 ベンジョ 」呼称が直接用語である為、間接表現の必要性感じたからなのだろう。顕著な例挙げさせて頂くと、サービス業では業務中の来客対応において、社内連絡事項を「 隠語 」使用し湾曲表現する旨、ご承知方々も多いのではないかと思う。

〇越デパートでは、従業員が W.C へ行く場合『 遠所 』表現している、恐らく創業当初「 遠い場所 」だったからだろう。(現続不明)
また、松△屋デパートが『 新閣 』と云うそうだ、名古屋地方周辺で「 新しい建物 」を意味するのだが、従業員用は百貨店開設後、新規竣工したビル内へ存在した理由で、新`呼称する様になった。(現続不明)

英語圏も近似しており、Toilet は「 便器や便座 」意味存在する事から、迂回しつつ Powder-room ・Wash-room ・Rest-room ・Lavatory ・Closet 等、主に部屋(場所)呼称用い直接表現回避しているようだ。

そして、「 生理的欲求 」解決する不浄の場イメージ纏わりつく事も在り、照れくささやエチケット上、カモフラージュ止むを得ないのかも知れない。
とは云え、最近旧態依然なる環境とは少なからず相違して来ており、衛生機器イノベーション等と共に、「 精神的欲求 」満たす機能へのポジティヴな取り組み、意図的視察から普段気付かない底力観察できた。

また、トイレといっても公衆用やオフィス、飲食店舗や住宅など広範囲である。したがって今件は、当方業務カテゴリーで恐縮だが、大型商業施設内の化粧室へフィルター絞り、記載している旨ご了承頂きたい。


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                 1/ 赤坂:ANAホテル
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                 3/ 赤坂:商業施設
                 4/ 横浜:ランドマークタワー
                 5/ 六本木:東京ミッドタウン


視察結果から現在トイレ事情述べさせて頂ければ、下記へソノ機能項目記載したように、男女共多目的で機能満たした器具や意匠も施されており、既に生理的欲求解決する場所と云うだけではなく、精神的に心地良くリフレッシュ出来る環境へと、大きく変貌している様である。

      ・排泄等の生理作用処理
      ・着替えやストッキング履き変え
      ・髪型や化粧、着付け直し
      ・喫煙場所(特に女性)
      ・精神的リフレッシュの場
      ・一人になれる場所
      ・ベビー対応 | ベビーシート・おむつダストボックス
      ・トドラー幼児対応 | ホルダーチェア・フィッティングボード
      ・キッズ対応 | シンクや衛生機器のダウンサイジング化
      ・家族や友人対応 | ウェイティング・スペース&休憩ソファ

そして犯罪になる故、残念ながら女性用トイレの状況視察、及び写真撮影は勿論出来なかった。しかしながら最後に蛇足として、以前読んだ雑誌へ面白く興味在るデータが記載されていたので、概略を転載しておこう。

或る女性インテリア・デザイナーが行った、不特定年代女性への聞込み調査結果をリポートしており、それによれば女性達は、自宅以外での用足し時殆んどの方々が「 御御足 」お使いになり、水洗弁操作をなさるのだそうである。

後日、其の大変貴重なデータベース基に、或る衛生機器メーカーが流水用「 足踏ペダル 」開発した処、テストも大好評につき生産へ踏み切り、ヒット製品へ繋がったとか!?真に「 機能は形態を啓示する 」見本であった。

因みに、男性諸氏は「 その様な仕草 」されないと思うのだが・・・・如何?


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