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タイトル 『 シカクのシカク 』 で卓話

"Blind angle of Visual"speech at Rotary Club.

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                  ©2015 横浜南央ロータリークラブ

横浜の或るロータリークラブに所属する企業経営者(50年来の友人)より、当方業務経験から得た智見を基に何か話して呉れないか?との依頼を受け、過去聴取者とは幾分趣きに違い在るものの、快諾させて頂くと共にクラブからの御好意もあり、昨年12月初旬横浜ランドマーク・タワーのロイヤルパーク・ホテル内催された例会において、恐縮ながらスピーチ(卓話)をさせて頂く事になった。

事前に卓話主題を問われていた為、暫しお時間を頂き創造的試行錯誤の結果?導き出した題案申し伝えてはあったのだが、少なからず惹起意図する『 シカクのシカク 』と云うタイトルは、漢字表記すれば『 視覚の死角 』・・・・となる。

主題意味する処は、長期に渡り商空間設計へ携わり感覚的に得られた極意如きモノで、物理的・精神的・潜在的な各視野において、『 観ている・見えている・視得ない 』各々の視覚伝達(見え方)が相違する点へ加齢と共に気付き、其れを如何に工夫しデザインへ反映してきたかを、異業種方々へ判り易くする為、出来得る限り専門用語使用せず解説したものだ。

当日聴取者の中には企業経営者も数多く参加されており、ご興味そそられたかどうかは全く不明なんだが、我ながら程々のタイトル・コピーを考案出来たのかも知れない?ナンテ自己満足感も在りながら、京浜東北線(根岸線)の桜木町へと赴いた。

準備作業については、伝えたい事の概略シナリオを起・承・転・結にまとめた手元ラフを作成し、事前シュミレーション行うもタイム・オーバーとなり、少なからず簡略化する必要に迫られ、本番では多少省きつつの執行とした。尚、ビジュアル・フィールドをテーマとする口述である故、卓話フォローする意味で御手元資料としてレジュメも用意次第。

また前述の視覚伝達論?タテ軸として、特別養護老人ホームの設計体験をヨコ軸に絡ませながら、昨今パブネタとして採り上げられ始めた注1/ ロコモティヴ症候群の視聴覚に付き、地獄耳などを参考例に挙げ全機能が衰えている訳ではない旨、死角として近似するのではないか?と評論加えつつ展開、ご清聴の中予定時間内に終了。

因みに当方において講演は、興味本位ではなく肯定的意図を含む業務で、過去複数回パワーポイント・スライド用いて履行してきたのだが、設計及び設計監理、企画構想計画のプレゼンテーション、或いはコンサルティングやアドヴァイザーなど通じ、得てきた知識や経験を他者へ伝えるべく監督・指導・教育・講義等行うにつき、些さか小賢しい造語披露し大変恐縮なんだが、識を通する意味合いから『 智融業!』と自称、当事務所の副産物としてきた経緯もあったのだ。

ともあれ、師走ご多忙の折に卓話機会を設定して下さった懐かしき友人と、当方へ対するお気遣いの上諸々お手数お掛けしたスタッフの方々へ、此の場を借り末尾ながら御礼申し上げておきたい。


注1/ ロコモティブ・シンドローム|Locomotive syndrome :日本整形外科学会によれば、運動器障害で移動機能低下した状態表す新語提唱している。略称はロコモ、和文では運動器症候群。

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15:24 : デザイン:  トラックバック(-)  コメント(0)
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