カラオケする門には福来たる!?

Fortune comes in by a merry karaoke gate ! ?

商空間の設計業務に雇用時及び事業主を含め40年強携わらせて頂いているが、クライアントは産業分類で云えば第三次産業からの依頼が殆んどである。注1/ 業態としては五業態全てに亘り、デザイン職種の宿命なのだろうか?当代のトレンド業種(新業種)企業から、いち早くオファーを受ける事少なからず在った。

物販・飲食・サービス業態の業種としては、カフェバー/キャラクター雑貨店/メガストア/ショッピングセンター(GMS)/ガーデニング施設/移動体通信企業/老人福祉施設など。娯楽業態の業種では、アミューズメントセンター/フィットネスジム施設/個室カラオケ施設/テーマパーク等々、関わった業種は多岐におよぶ。

当然最先端の情報や、該当業種に関わる法規等を研究しつつ設計に臨むのだが、常の新鮮さから向上心やヤリガイを多分に刺激される為なのか?多忙ながら精神的には満たされていた。しかしながら、ニッチ・ロケーションから現出してくる新業種は、現行法令の網外となる事も少なからず在り、困惑しつつ行政対応した経緯がある。

参考例として挙げれば、業種発生直後の`アミューズメント・パーク`は、パチンコ業界及びゲーセン(注2/ 風営法7号と8号)業界の法制度を適用され、賭博行為まがいの店舗という理不尽な扱いを受け、筋違いも甚だしい不合理さを感じた。

また`個室カラオケ施設`においては、密閉区画居室と云う所轄警察の判断からか?不本意ながら個室サウナ(風俗関連営業1号)、或いは区画席飲食店(風営法5号・6号)などと同種にみなされ、止むを得ないとは云え適法不在に違和感や矛盾感じつつ、それら法規を精査した上で設計スタートした事思い出される。

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                 photo by M.Aikawa. 20160610

さて過日の事だ、海外から一時里帰りしている友人があった為、久しぶりに幼馴染みの音楽好き仲間達と会合機会アポイント、その二次会において`以前は新業種`だった経緯を忘れてしまう程、繁華街何処にでも所在する個室カラオケ施設へ参上する事となり、オールディーズのど自慢バトル!?(昭和オヤジ必然)を敢行したのだが、施設内見回せば消防法や深夜酒類提供飲食店法等の諸法規整備も改善しつつ、改正風営新法に基づきカラオケ居室が施工されており、矛盾かかえた設計ではないようだ。

その折全員のソングリストは、青少年期共に過した1963年~`90年代頃のマージィービートやロックやポップス、J.ポップやサザンやG/Sなど、喉頭声帯をアルコール消毒で潤すと共に昭和情景の余聞珍聞ネタで盛り上がり、また各々の好み楽曲リモコンに打ち込みつつ聴き耳を立て、時にはハモったり或いは鳴り物で唱和する者など、個室内は幸福感のシナジー効果!?から青少年期タイムマシーンの如き様相を呈し、オヤジ達6人は日常生活やトキの刻みも忘れ、エビス顔で全43曲を唄い通した。

因みに当方は、少年期多大な影響受けたビートルズ楽曲は唄い過ぎた(飽きた?)故だろうか、恐縮ながら今回敢えてソング・コンセプトから意図的に外させて頂き、R&B/ジャズ・スタンダード/ブルース&ロックなどにセレクション変更したものの、未体験楽曲も含まれていたからか?事前シュミレーションが必要と感じた作品も在った・・・・・。とは云いつつ、概して無難に唄えたのではないかとも思う?

ついでながら、手前味噌並べる旨ご容赦をお願いした上で、当日私が唄ったカラオケのリストをピックアップし、最下段へ選曲順に列記してみたんだが、各ミュージシャン達の十八番のような楽曲ばかりでもある。

また、上記画像は同席した友人から謹呈されたオリジナル・データを、オールディーズ風味表現する意味で色彩など調整し、懐古チックなセピア調への再編集メタモルフォーゼ写像とさせて頂いたが、お恥ずかしい限りの絵姿を吞み込みつつ、拙唱する愚生ショットをクリップ次第。

        1/ ファンキー・モンキー・ベイビー  : 憂歌団
        2/ What a Wonderful World  : Louis Armstrong
        3/ 接吻                  : オリジナル・ラブ(田島 貴男)
        4/ ラララ・ラブ・ソング         : 久保田 利伸
        5/ 愛について              : スガ・シカオ
        6/ White Room           : Cream
        7/ Every Breath You Take   : Police
        8/ スウィート・メモリー         : 松田 聖子



注1/ 全業種が五種類の以下`業態`に分けられている、物販業・飲食業・サービス業・娯楽業・文化教育業(カルチャー業)。

注2/ 詳細説明については専門家へ委任するが、風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律(風適法または風営法と略記)。

21:28 : 音  楽:  トラックバック(-)  コメント(0)

花惜しむ新緑瑞々しい登坂路 / ポタリング

Flowers over in the fresh verdure uphills | Pottering 20160419

幹線道路の光る風中を駆け抜ける遠乗りも、爽快で清々しい気分味わえ程々に良いものだが、新緑瑞々しい登坂路での力漕は、この時期限りの不快感一歩手前?!如き妙な汗水感じつつ、七曲畝道を辿るのも一興に値する。

しかしながら高温多湿の我が国夏季において、里山登坂路ペダリングとなると脱水症状や熱射病などでダウンの挙句、救急搬送!覚悟のチャレンジになってしまうかも知れない?、故に「 傍迷惑を省みず・・・・」なんて無謀なサドルはするつもりもない為、初夏の兆しある梅雨直前(今頃)が、登坂路走行ベストシーズンだと思っている。

また平地走行でもウォーターボトル要携行だが、登坂路では特に水分補給が肝要となるので、予備対策として経口補水液(ゼリー状)を忘れずに装備する。併せて、山野における花鳥風月などの観賞用として双眼鏡も必需品だ。

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ところで、日本における名門ゴルフクラブは全国点在するが、茅ケ崎市北部の丘陵地帯にもプライベートなメンバーシップ・ゴルフ場、超高級『 スリーハンドレッド・クラブ 』が昭和37年(1962年)開設し現存している。
日本の政財界一流人約300会員で組織され、資格は政治家において首相及び大臣経験者に限り、財界人では一部上場企業の50歳以上(当時は55歳定年)、他ゴルフクラブとの相場比較で入会金及び会員権は約10倍強、入会基準は殊の外破格で狭き門だが、日本駐在の外国大使においては入会金不要とされていたようである。いずれにしても、一般ゴルファーとは全く縁のない閉鎖的なゴルフクラブと考えられていた。

事業開発の主体者が東京急行(東急電鉄)衛星都市建設部とあるものの、主役は東急創業者五島慶太氏の長男であり、戦後東急中興の祖とされる五島昇氏。詳細説明は他者へ委ねるとして、此のゴルフクラブを単なる特権富裕階級の閉鎖的な高級社交サロンと考えるのは、些か正確さ欠いた誤解である事を述べつつ、今編本題である其の山野周囲を巡るワンデイ・サイクリングに出掛けよう。

さて花見頃も瞬く間に過ぎ去り、夏の香り醸造する青匂漂い始めた頃、香わしさ濃い朝露の新緑浴びる意味で、微風そよぐ湘南北部丘陵地帯の登坂路へ向け、午前中ペダルを踏み出す事にした。自宅からそれ程時間費やす事もなく、一汗程で森林に囲まれる丘陵地の起程点へ建てられた、300クラブ象徴!エンゼルフィッシュ・マーク案内サイン下へ参着、此処からは一気に急坂な登坂路が始まる。

急坂登りだすと直ぐに息が上がり、立ち漕ぎ(ダンシング)で力漕するもバイク・バランスが崩れ進行難儀、時折り黒塗り大型高級車両!(ベンツ等)通過もあるので、接触事故などの問題回避する意味で一旦降りて押し歩く事に、暫時押しチャリの道すがら路肩散りゆく花片見遣りつつ、緩傾斜坂路まで歩くと再びスタートだ。

そして漸やく駆け登った丘陵頂きに、赤く大きな切妻屋根の風格在るクラブハウスが正門奥に構えていた。門前に駐車中の車両は、殆んどが黒光りする大型高級車両(マジェスタ・レクサス&ベンツ等外車)ばかり停めてあり、自家用車両もあればハイヤーも在るようだ、何故ならば制服着用の運転手らしき者が周辺に数人屯しており、まるで江戸期伴侍の"下馬評"想起する様相を呈していたからである。

正門前の平坦路を通過すると、直ぐに緩傾斜下り坂となるものの急カーブとアップダウンが連続し、尚且つ道幅も狭まり中には急坂な下りも含まれ、目一杯ブレーキ握る必要に迫られる場面もあった。しかし徐々に坂道も終局へ向かい、木漏れ日の下通過車両へ注意払いつつ、芝生と新緑木々に囲まれたゴルフ場縦断する間道を通り抜け、あたかも森林浴さながらの周遊走行を愉しんだ。

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             ロゴマーク         本日走行距離:28.56km


                  0 / 300clubアプローチサイン
                  1 / 登坂路の散花
                  2 / 平坦狭隘路と愛車
                  3 / S字カーブなアップダウンヒル
                  4 / フェアウェイ間道から隧道へ
                  5 / トンネル・アート!?
                  6 / フェアウェイをくぐり抜ける
                  7 / 緑壁の崖は外断熱?
                  8 / 帰路に咲く花々
                  9 / 経口補水液と双眼鏡


16:00 : ポタリング:自転車:  トラックバック(-)  コメント(0)

将星の仲春麗らか桜花舞う

Cherry blossoms shower in balmy spring of Admirals.



 






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                   桜隧道の舞 / 20160403









 


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23:09 : 写  真:  トラックバック(-)  コメント(0)

伝統的文化と進歩的文化

Traditional culture & progressive civilization.







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                西陽門牌楼の三次曲線 / 20160303




       






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                  鉄と硝子と混凝土 / 20160303








注/ 混凝土|コンクリート|Concret : 現代の日本では通常カタカナ表記をする様になったが、以前は漢字表記が広範に使用されていた。近代の中国語圏においては、現在でも此の漢字をコンクリート総称として使用している。

00:09 : 写  真:  トラックバック(-)  コメント(0)

聖ウァレンティヌスが女神ムーサと邂逅

St.Valentine encounterd with the goddess Muse.

数十年前私は、或る一部上場企業の店舗デザイン・セクション管理職として雇用されていた時代もあり、その折特筆するに価するかは不明なんだが、在席する直属部下の企画プランナー、グラフィック・デザイナー、店舗デザイナーなど十数名、殆んどが若く麗しい女性達と云う当方男系友人からは羨望されるような!?境遇だった。

ところが、毎年或るイベント時期になると対応に苦慮する職場でもあった、一般男子ならば歓天喜地で浮かれるシーンなのかも知れないのだが・・・・・・・・?

その期日の朝出勤すると、ドラフティング・デスク上にはバレンタイン・プレゼントが有り余る程置いてあり、1ヵ月後の恋愛ゲームさながらの返礼選定気苦労思うと、センチメント付義理チョコの数量は安易な愉悦へ浸っている訳にもいかず、お贈り頂いた女性達には大変申し訳なく心中お詫びしつつも、アリガタメイワク否めない状態。

尚且つ加えると、私は此の販促活動を仕掛ける側におり、企業内では前年夏より販売戦略会議を立上げ、商品企画やS/P活動及びディスプレーイメージ等のプロモーション・コンセプトを定め、会社一丸となり販売推進する例年行事。

しかも、其の売り場イメージ創りの中核的役割を当方セクションが担当していた為、翌年イベント時期には最早”色褪せた夢の跡”ミタイナ状況で迎えたからなのか、女性達ギフトにトキメク心地など湧き上がらなかったのかも知れない、当時を顧みれば思い遣りの欠ける罪深き心情反省したく思う・・・・・・・・。


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さて、冒頭の様な恵まれた!?環境は既に遠い忘却彼方へ過ぎ去り、現在では幾つか頂く事もあるとは云え、年齢的にも”勘違いの希望!”さえ望めなくなり寂しい限りなんだが、今年頂いたモノの中に楽観的好奇心を抱かせるパッケージ・デザインが含まれていた為、義理チョコではあるものの少なからず魅了された次第。

すべての音楽好きの方々に贈るモノらしく、『 音楽とお菓子を融合させ優雅な時間を演出したチョコレートブランド!?』なんだそうだ。ブランド名はドルチェ・オーケストラ、上記画像のクラシックギター以外にも、ピアノや管楽器や打楽器をモチーフに造形の美しさが際立つパッケージのギフトセットが在るようだ。

現在でもココロはギターキッズ自称する当方における、一風変った新奇なギター・アイテムとして、マイコレ(クション)にパーマネント・キープすべく開封前にクリエイティヴ・ショット後、此の弦楽器音色(味覚)は如何なる響きを醸し出すのか?愉しみにしつつ、若干オトコの虚栄心が見え隠れするトピックを恐縮ながら試みた。



注1/ 聖ウァレンティヌス|ローマ帝国時代のキリスト教司祭、若い兵の士気が下がる理由から婚姻禁止だった時代、密かに結婚させた罪により2月14日処刑された聖人。

注2/ 女神ムーサ|ギリシア神話(Musa)において、音楽・詩作・文芸・言語などの活動を司る知の女神達(九姉妹)、英・仏語の単数形はミューズ:Muse.

14:26 : 音  楽:  トラックバック(-)  コメント(0)